道頓堀川に掛かる旧大黒橋橋台基礎の撤去と、新大黒橋の場所打ち杭を履工板上から施工しています。

障害物は旧建物の基礎 高さ2.0m 重量27t をF4Catcher(障害引き上げ機)にて撤去。
撤去後、流動化処理土にて埋め戻し、その後、アースドリル拡底杭を 施工する予定。F4Catcher(障害引き上げ機)特許出願中。

φ1000躯体部(鉄筋コンクリート)の撤去。
φ1500 松杭撤去。
壁際での施工状況、JRとの近接作業の為、クレーンの動作規制のある現場です。

旧躯体(鉄筋コンクリート)の撤去工事、後にPHC杭を施工するための先行工事。
壁際の撤去についてはSD415にて施工。

壁際での施工状況、JRとの近接作業の為、クレーンの動作規制のある現場です。

人道橋の基礎工事。
既存鉄道桁下7.0mの上空制限のある場所にて低空頭仕様クレーンを使って施工。

近隣電気店からの歩道橋設置のための基礎杭工事。
非常に現場は狭いが大口径の為、SDX407にて施工。

新たに場所打ち杭を施工する為、先行して既存の基礎及びPHC杭を撤去する。